「エネルギーバンパイア」から身を守る方法（エナジーバンパイア）

今日はエネルギーヴァンパイア（エナジーヴァンパイア）との対処方法・対策ついてまとめていきます。

エネルギーバンパイアとは

エネルギーバンパイア＝エネルギーの吸血鬼

は、文字通り、

他人のエネルギーを吸い取っていく人のことを例えたものです。

なんかあの人といると、めっちゃ疲れる。

でも、相手は
「あなたとおしゃべりしてスッキリしたｗ」
と、元気になって帰っていった・・・

そんな時、きっとあなたはその相手にエネルギーを吸い取られています。

エネルギーパンパイアの特徴

マウンティングする
不安をあおる
高圧的
等、「ザ・強い」タイプの人

このタイプは非常にわかりやすいですね。

その逆で、

依存的
自虐的

というタイプもいます。

いずれにせよ、

関係性に対等さがないので、吸い取る、吸い取られるが起きるわけですね。

ヴァンパイアから吸われる人の特徴と対策

いわゆるいい人、に多いようです。

等です。

こういったことが原因で、自分を相手に差し出してエネルギーを吸われてしまっているのです。

対策としては次の３つが考えられます。

物理的な距離をとる

まず着手することができるのはこれです。

• 相手と頻繁に会わないようにする。
• LINEへ頻繁に返事をしない。
• 職場などでどうしても会う場合は、必要な要件以外にからまない。からまれても、反応を最低限にする。愛想程度にする。

などなど。

スピリチュアルなことが好きな人は、「その人の近くに行く場合は、シールドを張る」という結界を張る作戦もありでしょう。

浄化でメンテナンス

気を付けていても、奪われてしまうことがあります。その場合は、セルフケアで自分のエネルギーをチャージする必要がありますね。

• 塩やパワーストーンなどを使って元気回復、
• ネガティブエネルギーを浄化
• パワースポットへ行く
• 個人セッション、ヒーリング、カウンセリングを受ける
• ご機嫌になることをする

自分なりの回復方法を見つけるのがカギです。

心理的な距離をとる

上記の二つは割と取り組みやすいと思いますが、この「心理的距離をとる」が実はいちばん大変です。

これが大変なので、実は物理的距離をとるにも苦労するわけですが。

ここをどうするか？がカギなのですが・・・

ヴァンパイされる側が持っているテーマ

吸われた側からすると、ヴァンパイアに「吸われた」となりますが、自分がヴァンパイアに「吸わせた」と考えてみると、自分の何がそうさせているのか？どうしたらいいのか？が見えてきます。

やさしいことや他人に奉仕したい気持ちが強いことが悪いわけではなくて、それが「やさしさすぎる」「強すぎる」ことが問題になってきます。

ではなぜそうなったか？と言うと、

など、自分に対してネガティブな思いを持っていると、これがサインになります。

バンパイアは、血の匂いがするところに行きます。ニンニクがあるところには行きません。

ということは、吸い取られる側が、血をしたたらせて待っているというわけです。

具体的には

私は、自分の身を捧げなければならない
私は、犠牲をしなければならない
私は、人の言いなりにならなけばならない

などの思い込み（心理ブロック、メンタルブロック）があったりします。

自分自身を見つめること、ネガティブな自己概念を解放していくことで、ヴァンパイアにサインを送らなくてもすむようになります。
ぜひ解放していくことをお勧めします。

バンパイアする人と、される人は（二個一の）セットであり表裏一体です。

需要と供給が一致しているので、あなたが先に供給しないようにしないようにしていきます。

ヴァンパイアを自分の学びと成長のために使う

それからもう一つ。

実はあのバンパイアが見せてくれている態度は自分の（見ないように抑圧している）部分を見せてくれている

とも言えます。

本当は自分だってバンパイアさんのように自己主張したいのにできていない

とか、

人に甘えたいのにしてはいけないと思っている、

とか。

自分が見ないように禁止すればするほど（抑圧するので）更にサインが強く発信され、バンパイアカモーン！となります。

なので、バンパイアさんが見せてくれているものを自分自身のために使う、

ということですね。

そうすれば、おのずとバンパイアと離れることもしやすくなるし、バンパイアされない関係になるかもしれません。

（追記）科学的に証明される日がくるかも？

少し前の記事なんですが、

「人間は他人からエネルギーを吸い取れることが科学的に証明される可能性！ 最新研究にみる、生体エネルギー論」

ちょっと小難しい記載もありますが、

植物がバンパイアをやって生き延びていくことが証明される可能性があるという記事でした。

なので、人間も同様であることが科学的に証明されるかもしれません。

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