浮気・不倫された

浮気したパートナーを許せない、と思う時。

許しってなんでしょう?

私、そもそも、「許し」って、なんなんだ?とずーっと思ってきたのです。

「許し」って「許可」という言葉があるように、
なんだか、上下関係のニオイがする言葉ですしねー。

だから「許し」って、コトバ。
私自身がひっかかるタイプなので、カウンセリングでも、あんまり
「許しましょう」
って言わないんですけどねっ・・・

浮気の例で言うと、
浮気したパートナーを理解することに努めてみる。
(嫌だけど・・・)
「だからこの人は浮気をしたんだな!」って、すこーし納得できる瞬間があれば、それだけでも軽くなる。
そして、だんだんと、諦めに似たような「まぁ仕方なかったかなー」と思える部分が出てきたり。
丑三つ時になったら、藁人形に五寸釘を打っていたけど、その回数が減ったり。

など、緩やかなものだと思うのです。
(「許す」の語源は「緩む」だそうですし)
この状態を目指すだけでいいと思うんです。

ある日、突然、
「あーすっきり~!なんとも思わないわ~!」と、
「ザ・解脱!」「ザ・悟り!」なんてことはないんじゃないかと。

で、私は、ですが、
許せないなら許せないでヨシにしましょうよ、って思うんです。

許したいから、悩む

なぜ「許し」にそこまで悩むのか?というと、残念ながら「許したいから」。
なので、
「許せない私を許せない」というアリ地獄な状態になります。

だから、
「許し」にとらわれている自分を解放する。
「許せない」と思ってる私を受け入れる
ことが必要だと思うんです。

「どうせ私はパートナーを許せない人です」
「パートナーを許せない私を許します!」
と自分で自分にOKをしてみる。
(これ、実際に言ってみると、マジで意外とスッキリ)

「許し」という言葉すら「許せない」でいいじゃないですか?!

悔しくて相手に感情をぶつけたくなる時

彼・夫や彼女・妻に浮気された。

はらわたが煮えくり返るとはこのこと。

こんなに腹が立つことはありませんよね。

プライドがズタズタ。
わかります。

だから、相手にここぞとばかり
怒鳴ったり、いろいろ感情をぶつけてしまいます。

これ、誰もがやることなので、あなただけじゃないんですよ。

でもちょっとそこで立ち止まってみましょう。
あなたがそこまで怒り狂うのはなぜ?
怒りって感情のフタだと言いますが、その下にある感情は何?

悔しい、悲しい、辛い、

そして・・・・

もし、そこに「好きなのに」「本当は仲良くやっていきたいのに」
という思いがあるのなら。

それが本心では?

その本心を「怒り」や「怒りをぶつける」ことで隠すのはとてももったいないです。

すごくつらいのはわかります。
つらいのはわかるけど。

でも2人の関係をまだなんとかしたいという思いがあるのなら。
怒りをぶつけ続けることから、
ちょっと違うやり方に挑戦してみませんか?

-浮気・不倫された
-,