離婚・別れ・修復

妻に対して「何を」甘えていたのか?自覚することからスタート。

「私はあなたの面倒をみることやワガママきくのが疲れました」離婚ともいえます。

パートナーシップにおいて、
片方が自立の人、片方が依存の人の場合。

どちらかがいつも面倒みる側、どちらかがが面倒みてもらう側になります。

今日は、最近、ご相談として増えている

依存側=夫、自立側=妻

で考えてみますね。

これ、本当にとても増えているのです。
女性が結婚後も仕事を続けるようになったせいかもしれませんし、
女性がガマンをしない時代になったせいかもしれません。

さて。
この夫婦に、ホントに「依存」の存在が登場。
子供が生まれたときです。

妻は、もちろん必死に育てます。

そして。
子供が赤ちゃんから幼児になり
保育園児にぐらいになり、
大人になりーで・・・

子供は成長していく!

そしてもう一人子供が生まれたりして、また必死になって育てて、成長する!

ところが。

私の夫はどうよ?
成長していない!!!

ここで思うわけです。

いっこうに成長しない「依存のまま」でいる存在を、これ以上、相手にするのか?

嫌だー!!!
私だって甘える場所が欲しい。
かわいがってくれる人が欲しい。

そこに職場の頼れる年上上司だったり
自分より若いけどよしよししてくれるかわいい男がいて、
浮気・不倫関係になったり。

あるいは、いきなり、「離婚する!」に突っ走ることも。

こうなるとなかなか大変です。

こういうとき夫はどうしたらいいのか?

まず。
妻の気持ちを理解してあげてください。

あなたが思っている以上に、妻はあなたの面倒をみてきたのです。

もう自由にさせてほしい、あなたの面倒をみたくないのです、
と言っています。

あなたはいつも妻にあなたのケアをしてもらってきましたよね?
今度はあなたが妻のために何ができますか?

奥さんはあなたの面倒を見ることに疲れてしまったんです。
とお伝えすると・・・

「そうだと思います。甘えてきましたから」
とおっしゃる方と、
「ええっ?!僕は一生懸命あれだけ妻と子供のために働いてきたのに」
とおっしゃる方と。

二つに分かれます。

前者の方は、自覚がある分だけ、
妻に甘えてきた素直に自分を受け入れられます。
ただし。
どうやったら依存したり、甘えずにすむのか?
つまり、「自立」の仕方がわからなかったり、「自立」に苦労をします。

こういう場合の抜け道は「がんばる」こと。
何をがんばるか?は人それぞれなんですが、
がんばる対象を間違える男性が結構多いので要注意。
ここはぜひ女性カウンセラーとどうぞ。
じゃないと、妻の怒りにますます火をつける可能性があります。

後者の方は、自覚がない分だけ、ちょっと複雑です。
「隠れ依存」というか、「依存を隠している」ケースといっていいと思います。

外では自立して仕事をひたむきにがんばっている、だけに。
うちでは自分が妻に甘えている部分がどこなのか?わからないことが・・・。

「甘える」というのは、
子供の姿を想像するとわかりやすいんですが、

だっこちてー!
これ買ってー
あれちてー

「自分はそんな子供のような甘え方をしていない!」
うん、それはそうだと思います。

このようなわかりやすい甘え方ばかりが「甘え」ではないんです。

妻は以下のようなことも「私への甘え」として捉えてしまうことがあります。

家庭では、何もしない。何もしたがらない。
子供のことはまかせっきり。
夫の実家のことも妻に。
そして、妻の気持ちに思いをはせない。

家の中のことは妻まかせを、亭主関白という言い方をすればそうでしょう。

もちろんこの役割分担がいけないというわけではないと思います。
仕事は夫、家庭は妻、という家庭もたくさんあるでしょう。
昔はこれが当たり前でしたし。
が、時代が変わって必ずしもそうではない家庭が増えてきています。

妻は思うわけです。

確かにあなたは外でがんばって働いてくれているし、ちゃんとお金も稼いでくれてるしありがたいわよ。
でも。

私の気持ちや私の大変さをわかってくれない!
やってもやっても報われない、
ありがとう、もない。
そりゃ私だってだんなや子供のためにつくしたいからやってる。
でも、やって当たり前だと思われている。
私ってなに?

と、自分の存在価値が感じられなくなるんですよね。

「自立」男性な、だんなさま。
あなたの「隠れ依存」、自覚できていますか?

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