肺マック症の対策には、免疫力アップがいちばんだと思います。
母は主に以下のようなことをやっています。
免疫力アップポイント
- 精油(アロマオイル)を使用
- サプリメントを飲む(アガリクス&プロポリス)
- 発酵食品を食べる
- 散歩をする
- ドラマを楽しむ・スポーツ観戦をする
- 好きな庭いじりをする
今日はこれを実践している母の日常生活についてご紹介します。
あくまでも母の場合は、というお話です。情報の活用は自己責任でお願いいたします。
精油(アロマオイル)を使用
肺付近に精油を塗布しています。
現在、使用しているのはこのオイルです。
詳しくはこちらの記事でどうぞ。
こちらもCHECK
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「非結核性抗酸菌症(肺MAC症)①」精油(アロマオイル)で改善
肺MAC症を薬ではなく、アロマオイル(民間療法)や、サプリメント、心とのつながりを大切にしながら、6年以上病と付き合っている母の闘病記です。
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サプリメントを飲む(アガリクス&プロポリス)
このサプリメントを毎日飲んでいます。
ミツバチパワーはすごいと思います。風邪もひきません。
発酵食品を食べる
発酵食品は本当によく食べています。
朝食
ヨーグルト。自家製です。
アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーを使って作っています。
市販のヨーグルトを種にして、牛乳パックに入れて出来上がりです。
ヨーグルトメーカーは本当に便利で、このほか、塩こうじ、小豆麹、鶏ハム・豚ハム、甘酒づくりに大活躍です。ぜひおすすめです。
ギリシャヨーグルト(水切りヨーグルト)がおいしいというので、100均で買ってきたザルとボウル、ザルの上に細かいメッシュのネットをのせ、その中にヨーグルトを入れます。重石をのせて水切りをします。水切りヨーグルトは買うと高いので手作りがお勧め!
ヨーグルトメーカーに水切り用の道具が付属していますが少量しか入れられないので、使いません。
このようなネットがあるときれいに水が切れます。
納豆もヨーグルトメーカーで作れますが、さすがに大豆の下ごしらえが面倒なので、これは買ってきます。
昼食・夕食
塩こうじを使った肉、野菜も塩がわりに塩こうじを使います。
夏の間は、ゴーヤを塩こうじでつけたものがおいしかったです。
更にそこにナンプラー、ごま油、鶏がらスープ、コチュジャンを入れて、スパイシーなゴーヤに。
ゴーヤの苦みを感じないのでお勧めです。
ナンプラー(魚醤)はあまりなじみがないかもしれませんが、これ自体が発酵食品の調味料です。
ユウキのナンプラーやコチュジャンは癖がなく、初めての方でも使いやすいのでお勧め。
お味噌汁の味噌も本当は作ったらよいのですがこれまた市販品で。
散歩をする
毎朝、日が昇ったぐらいの時間帯に散歩します。
だいたい3000歩弱ぐらい、30分ほどで帰ってきます。
毎日ほぼ同じルートですが、実感するために万歩計を使用。
ウェアや靴は自分が着て心地よいものを。
ドラマを楽しむ・スポーツ観戦をする
笑う、泣くなどの感情表現は免疫力を挙げるといわれています。
刺激にもなりますし、認知症対策にもよさそうです。
AmazonのFire TV Stickを活用し、TVER,YOUTUBE、楽天TVなど、お世話になっています。
Tverの放送解説版があるドラマは高齢者には助かります。
好きな庭いじりをする
肺マック症は、庭やお風呂などそのへんにいる菌でも発症する?といわれているせいか、庭いじりをやめてしまう人が多いと思います。
実際母も最初はやめていましたが、菌と仲よくしよう!好きなことをやって生活しよう!と決めてからは、再開しています。
肺MAC症の方向けのカウンセリングをしています
肺MAC症に悩む方向けに、心と身体のつながりからアプローチするカウンセリングを行っています。
詳しくは下記からどうぞ。