
個人セッション(ヒーリング、セラピー、カウンセリング)などを行った後、妙に疲れが出るとき、ありませんか?
今日は、ライトワーカーさんあるあるで「エネルギーを奪われてしまうケース」について、どうしたら奪われなくなるのか?を書いていきます。
※一般的な、エネルギーヴァンパイア(エナジーバンパイア)についての記事は、こちらに掲載しています。ぜひお読みください。
エネルギーを奪われるということはどういうこと?
「奪われる」と言うのは、受動的な表現になるので、カウンセラー・セラピスト側が「奪わせている」「差し出している」と考えてみましょう。
あなたがセッションで提供すると決めているメニューや、エネルギー以上に、お客さまに差し出してしまっているので、奪われたと思ったり、実際に心身疲れてしまいます。
お客さまは有料でお金を払って、自分のいろんなエネルギーをあなたのもとに持ってきて、そして置いていきます。
これはもう、こういう場を提供しているのが、癒しのお仕事なので致し方ないと思います。
でも、できるだけ差し出さないようにしたり、もし奪われてしまっても、すぐにリセット&チャージできるようにしたほうがいいですよね。
クリアリングをする
事前にできるだけの手を打って備えることはもちろん、気を付けていても、奪われてしまうことがあります。その場合は、セルフケアで自分のエネルギーをチャージする必要がありますね。
- セッション前に結界を張る
- 塩やパワーストーンなどを使って元気回復、
- ネガティブエネルギーを浄化
- パワースポットへ行く
- 個人セッション、ヒーリング、カウンセリングを受ける
- ご機嫌になることをする
自分なりの回復方法を見つけるのがカギです。
エネルギーを差し出してしまう原因
エネルギーを差し出してしまうのは、いろんな原因がありますが、
例えば、
- セッションに自信がないので、どんどん与えてしまおうとする
- お金を受け取ることに抵抗があるので、もらっているお金以上に与えようとする
- もともと人に対して尽くしすぎる傾向がある
などが考えられます。
その更に奥には、
ネガティブな自己概念や苦しくなるような心の制限(心理ブロック、ビリーフ、メンタルブロック)があります。
- 私は何をやってもうまくいかない(ので、過剰に尽くさなければならない)
- お金は汚いので受け取ってはならない
- 自分の身を犠牲にしなければならない
などです。
どうでしょうか?心の奥底、潜在意識、魂レベルで持っているものかもしれません。
これが、無意識に、お客様へのメッセージとなって伝わるので、お客様も快くあなたのエネルギーを奪って行ってしまうのです。
またこれらの概念は、お仕事上だけでなく、プライベートでも影響があります。だから、ライトワーカーさんは、自分を整えていくと、お仕事もプライベートもうまくいきやすくなります。
自分自身を見つめること、ネガティブな自己概念を解放していくことをぜひお勧めします。
自分を苦しめている心理ブロック(メンタルブロック)を解放し、自分の本質に繋がるカウンセリングと、エネルギーワークを行います。
ぜひご利用ください。
また、そのメソッドを習得したい方には講座を行っています。