男と女

迷ったときは「自分にとっての真実のパートナー」にコミット

2019年11月29日

「真実のパートナー」って?

パートナーとの関係に問題がある場合。

「いま付き合っている人が、自分にとって”真実のパートナー”なのかどうかわかりません」

というご相談をいただくことがあります。

うまくいかない何かがあるとき、
本当にこの人が自分が一緒にやっていくパートナーなのか?
迷いが生じているのだと思います。

何をもって「真実のパートナー」というのか?
これまた難しい話です。

結婚したからといって真実だとは限らないですしね。

一応、定義するなら、

互いにお願いするところはお願いでき(相互依存)

ともに何かをクリエイトしている(共同創造)

というところでしょうか。

(私たちが学んだビジョン心理学では)

「真実」にするかどうかは自分次第

カウンセリングスクールの社長からはこう言われました。

「真実にするかどうかは自分次第なのだ」と。

自分が真実だと思えればそうだし、
そうじゃなきゃ違うしってことなんでしょうね。

問題のないパートナーシップなんてないと思いますが、

その問題に対してどう主体的に取り組んでいくのか?

その歩みが尊いわけで
結果的に真実、と呼べるものになっているのかもしれません。

「真実のパートナー・パートナーシップにコミット」

パートナーの××さん(という固有名詞)と
一緒にやっていくこと
迷いが生じ
××さんにコミットができないときは、

「私にとっての真実のパートナー・パートナーシップにコミットします」

と決めることで、
事態が動いていくことがあります。

真実でなければ、おのずと

「違うよね、この相手・このパートナーシップ」

と思えることが起きるようです。

この人でいいのかな?
あるいは
この人は私にとっての真実なんだろうか?

そう
迷ったときは、
ぜひ「真実」にコミットしてみてください。

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