離婚・別れ・失恋

【復縁】(2)うまくいかない理由を知り、その原因に対処していく~本当の自分、魅力が発揮されていないことが多い

2021年2月8日

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心理カウンセラー・コンサルタント 安田 未稀
17年以上活動しています。お客さまが、本当の自分=本質、魂とつながり、自分の中にある答えを見つけて自然な行動に導く個人セッションが好評

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前回からの続きです。復縁を願う人がやることをまとめています。

前回の記事【復縁】(1)復縁したいなら、まずやることは、傷ついた心を癒し、「手放し」をする~復縁できるかどうはその先にある
をご覧ください。

では、改めて。つらいけど「事実を受け止めよう」

まず、改めて。
「手放し」を進めていくことで大切なことを理解しましょう。

とてもつらいことなのですが、「事実を受け止めよう」というお話です。

「従来のあなたや、あなたとの関係はNOだ」という事実から目をそらさず、受け入れることからスタートだ、ということです。
もちろん、これはあなたという人間性を否定しているわけではありません。
相手にとって、あなたが見せてくれている要素がNO THANKYOUだと言っているだけで、相手にNOと言われたからと言って、あなたがダメでどうしようもない人間じゃあないです!

じゃあ、なぜNOなのか?本当にさまざまで、相手はそれなりの理由を言ってくれたり、言わない時もあります。別れたいと言った当人でもよくわかっていないこともあります。
でも、「その相手の気持ちをまず尊重する」ことからスタートなんです。

自分が復縁したい!からといって、何度も連絡すると、たいていはあなたを重たーくうざーく感じて、ますます復縁のチャンスから遠ざかります。
「従来のあなたや、従来の関係にNO」と言っているわけですから、「あなた本人」や、「今の関係や状況」が変わらない限り、なかなか、復縁にはOKを出してくれないと思います。

だから、とりあえず、物理的に時間と距離をとるのは大事だと思います。あなた自身と、別れた相手の状況を変化させるのに時間が必要だから、です。

その結果、復縁してくれるかもしれないし、やっぱり無理かもしれないし・・・
あるいは、あなたの方が、別れてよかったと思うかもしれないし、
あなたや相手にも、新しいパートナーができているかもしれないし・・・

そういうありとあらゆる可能性がありますが、それを踏まえた上で、勇気と覚悟をもって、時間と距離をとる、ということです。

これがまず「手放し」の最初の一歩です。

なぜ「手放し」をしないといけないのか?

じゃあ、「なぜ手放しをしないといけないのか?」を、ご説明しますね。

いくらあなたが復縁したいと言っても相手はNOな状態な時、あなたの復縁願望は・・・・。「私は復縁したいのだからいうこと聞け!」と、要求をのめ!と言っているようなものだからです。

そんな状態のまま相手に迫っていったら?しつこく連絡をしたら?
当然、相手はどんどん遠のいていきます。(熱意として伝わることはありません・・・・)
別れるときに、少しでも好意的な感情を残していたかもしれない相手が、「うざい。きもい」「ぜったいにもう復縁しない!」になる可能性も大です。

あなたはこの「復縁してくれ~言うこときけ~」を「お化け」のように背負っている状態だと思ってください。
(あなたの愛情がお化けなのではなく、復縁してくれ~と切実な要求が、お化け状態になっている=執着、と思ってください。)

「手放し」というのは、相手を忘れる努力をする、というよりは、この「相手への執着」と言うお化けを、あなたの心身から切り離して、浄霊するということになります。

この「復縁してくれ~お化け」があなたに憑依しているままだと、再会しても相手はひきます。
だって、普通、お化けを好んで見たい人はいませんから・・・。心霊写真、わざわざ見たくない、ですよね?

あなたが手放しのために、我慢して、例えば別れた相手に、半年間は連絡をとらないことに決めた、とします。
なお、この「我慢する」というのは、手放しの初期にはつきものの感情です。
だって、会いたい、連絡したいのに、控えるのは、我慢以外の何物でもありませんから。
だから、「我慢」でいいのです。

ですが、半年間ただ我慢していた、だけだと、浄霊はあんまりできていません。
我慢しつつ、浄霊のために、何をしたのか?が重要です。

手放しワークを何度もする

前回の記事でも書きましたが、「手放し」は短期間で1回できれいさっぱり!は難しいと思いますので、何度もやります。
ただ、実際の手放しワークは、なかなかブログ上では書ききれないし、むしろ書いてしまうと効果が軽減してしまうので、個人セッションの中で、行っていきます。

今日は、一人でもできる手放しワークをご紹介します。

とにかくノートに思いを書きまくる

私の先輩である根本裕幸さんは「お恨み帳」と呼んでいるのですが、名前は何でもいいと思います。
やる気になる名前をつけてあげてください。


(例)成仏日記、なんでも書くぞノート、あいつへの憎しみを綴るノート・・・こういう言葉がいいか悪いかは別にして、あなたの傷ついた心が意欲的に書きたくなるような名前でいいと思います。


あなたが相手への思いを誰にも見せず、好きなだけ好きなことをかけるノートです。ここにありったけのダークでネガティブな気持ちを書いてください。
書きながら自分のこと、ひでーやつ!ひとでなし!と思ってもOKです。誰にも見せないので。

そして、さんざん書いたわっ!って思えたら、塩ふってポイするか、メラメラと燃やしてください。(火事には気を付けてね)

※なお、呪いが有効かどうかはこちらの記事をどうぞ→でもこの記事は、ノートに書きまくってちょっと落ち着いたころに読むのをお勧めします。
関連記事果たして、「呪い」に効果はあるのか?


パートナーシップにおける自分の課題を見つける

「手放し」の作業の一つでもあるのですが、恋愛、男女関係における、あなたの課題・テーマを見つけていきます。
これは本当に人それぞれで、
例えば、

  • そもそも好きな人がいても、告白もできないので、自爆していく
  • 好きな人ができて、近づいていくとなぜかいつも遠ざけらえる
  • お付き合いしても、途中で重たいと言われる
  • 最初はいいけど、途中から相手に対してイライラすることが増えてくる。

それには何か原因があり、癒すポイントがあります

このような自分だから、失恋したり、別れるような相手と縁があったのかもしれません。
本当にあなたにとって幸せになる相手ではない相手を選んだのかもしれません。

どういうことかと言うと、
あなたが自分のことを、OK出せていないとします。
きっと自分を否定する言葉なら山ほどあるでしょう。
だとしたら、否定してくれるようなきっかけをくれたり、あなたにNOを言うようなタイプを招いてしまっている可能性があります。
こういう場合は、周りからみたら、そこまでいい男じゃないけど?という評価なこともありますし・・・

またこんなこともあります。

例えば、人に甘えることがこっぱずかしくてできない人は、男性の前でもかわいくない女をやっちゃったりします。
でも本当は甘えたい人で、甘えた方がすごく魅力的な女性なのかもしれません。

だとしたら。そこまで甘えを禁止している原因は何?
ルーツが親との関係かもしれません。

そして、おそらく、男性の前だけじゃなくて、女性の前でも、職場の仲間にもサークルの友達にも、「甘える」「頼る」「お願いする」「依頼する」が苦手かもしれません。
それによってなぜかいつも自分だけが、仕事多くない?とか、いつも忙しい・・・ってことになってるとしたら。
これって、好きな男性との間の問題だけじゃないよね?と言うことになります。
だから、実は、失恋、別れの原因って、それだけじゃなくて、他のジャンルにも共通・派生しているテーマがあるんですね。

本当の自分に還る旅

このケースの場合、本当は、人に頼りたい時には頼りたいと思っているのに、ガマンしているのかもしれません。
頼ってはいけないと禁止して(何かが原因で)、そして、頼れないかわいくない女になってしまっているとしたら。

本当の自分の姿、本心からずれていることになるので、それで幸せになれてないよね・・・と言うことになります。

だから、ここまで苦しい失恋・別れをしたのなら、それを糸口にすると、自分の課題を見つけるキッカケにもなるし、本当の自分を探すことも可能だと思います。
むしろ、苦しいほど、「感情がよく動いている」ので、自分の内面にフォーカスしたときに、いろんな思いが出てきやすいし、向き合いやすいです。

あるお客さまは、いつも男性に貢いでばかり犠牲してばかりだったのですが、私から見ると、その方の本質は「姫」!

男性に大切にされ、姫~とケアされることがうれしいし、男性に喜びを感じさせるタイプ。
「姫」を受けいれた上で、相手に尽くしてあげる方が、相手は「姫が自分のために!(涙)」と喜び倍増。

でも、姫に「変わった」と言うよりも、本質である「姫」に戻った方がおられます。
これが本当の自分を探す旅で見つかったことであり、本当の自分に還ると言うことです。

この時点で、下女のような古い自分は死んで、姫として再生するので、人生や人の成長プロセスは死と再生のストーリーの中にあり、その繰り返しだと思うのです。

ここで書いた、”死と再生のストーリー”、”自分に還る”、は、私がこの仕事で大切にしていることです。
もしよかったら、こちらのプロフィールでも記載していますので、ご覧ください。

再度の連絡チャンスは1回だけと思おう

さて、「復縁」について話を戻すと。
再度相手に連絡するチャンスは1回だけ、と決めましょう。

それはなぜかと言うと、前述のように何度も相手に連絡を、ますます相手が遠のく、というのが理由なのと、「チャンスが何度もある」と思ったら、あなたは本気で取り組めないから、です。

背水の陣を敷く、と言うことです。
(余談ですが、故事成語って本当に深いんです)

それに、あなたがワンチャンス!と思って、ものすごーくがんばったのに、でもNOだったら、現世では別れる運命だったんだなぁと、宿命を受け入れられる、ようになると思うんです。

こうしてあなたは、来るべき1回のために「復縁してくれお化け」の浄霊にひたすら勤しむわけですが、ある程度頑張った時に、あなたの背中から霊がいなくなって肩が軽くなっていると思います。

お別れのショックでうろたえてた頃に比べたら、あなたも地に足がついている状態なので、復縁希望を伝えてもいいかも。(ただ、その頃には、あなたにその気もなくなっているかもしれないし、あなたに新しいパートナーがいるかも、ですし、どうなってるかはわかりませんが・・・・)

地に足がついてたら、根を張った木のように相手から何を言われても、受け止められる自分になってると思います。ショックはあるだろうけど・・・

つまり。
とにかく腹をくくる。
やるだけのことをやる。

これだけ辛い経験をしてるんだったら、その悲しみをやる気に変換するのありだと思うんです。

「私をふったあいつを後悔させてやる!!」
「悔しがるぐらいいい女になった姿を見せてやる!!」
と、復讐心みたいなものがあってもいいじゃないかって思います。

それが「本当の自分へ還る旅」のモチベーションになります。

まとめ

  • 復縁は難易度が高いことを受け入れる
  • 手放しに勤しむ
  • 本当の自分を見つける作業をする



となります。
繰り返しになりますが、私は、復縁したらいならこうしない、あーしなさいはないですし、復縁するためのテクニックも伝授していません。
なぜなら、復縁が目的じゃないから、です。
復縁は、あくまでも、あなたが自分に向き合った結果、起きるかもしれないし、起きないかもしれない、から。
何よりも大切なのは、この苦しい経験を活かして、あなたが本当の自分らしく生きられること。その先にあなたの幸せがあること。

自分の過去、体験を踏まえても、そう思っています。
よかったら、今の苦しい状況から、脱出して、次のステージに行くチャレンジをしませんか?

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