浮気・不倫された

浮気した夫・妻を「許せない」という苦しみ

今日もよくいただくご相談をテーマに書きます。

「浮気したパートナーを許せません」

浮気・不倫したパートナー(夫・妻・彼・彼女)を許せませんというお悩み、とても多いです。

私は従来から、

「無理に許そうとしなくていい」し、「許せない自分を責めなくていい」とお伝えしています。

それはなぜかというと

許せるものなら許したい と思うぐらいに、パートナーに思いがあるからです。

許せない自分を責める、ぐらいに、相手のことを思っているから、です。

つまり、浮気されたにも関わらず、

許すもくそも、愛情があるじゃないですか!ということです。

本当にNGなら、とっくに別れを選択している

もし、自分にとって、パートナーの浮気が

「パートナーシップの契約において絶対に許せないこと」なら、

即、離婚(お別れ)を選択すると思います。

「これをされたら絶対にNG!」というものは、人それぞれだし、程度も個人差があるので、

浮気されたことが契約解消!ならありなんです。

が、別れていない。

ということは、少なくとも、今のあなたにとっては、別れる理由になっていないんですよね。

(いいかどうかは脇においておきましょう)

そりゃ、子供がいるから、とか、経済的、とか、現実的にはいろんな理由があるでしょう。

でも、それをも超えて、別れる人は山のようにいます。

即・別れ!を選ぶほど、許せていない、わけではない、ということです。

ということで、「許せない」と言いつつ、少なくとも別れを選んでいない現時点では、

けっこう許してますよね?

と思うのです。

「愛すること」と「許すこと」は同じなのか?

「愛とは許すこと」という定義もあったりするし、そういう本もあるのですが。

私個人は、「愛すること」と「許すこと」は別モノでいいんじゃないか?と思うのです。

私が心理学を学んだ師匠によると、許すの語源は緩むだそうです。

許せなくて悩んでいる人は

どっかで相手のことが好き、愛している、がゆえに許せなくて苦しいのだと思うのです。

でも、これ、「愛する」と「許す」がくっついているから、苦悶します。

だから、あえて、切り分けてもいいんじゃないかと。

相対的に、「許せない」サイズが小さくなればいい

好き!愛している!を選び続けた結果として、

相対的に

「許せない」が小さくなったらよしとしませんか?

つまり、許せない」思いのサイズは変えようとしなくてもいい。

「愛している」がでっかくなれば、「許せない」サイズは小さくなったように感じる、ということです。

自分のネガティブ感情は否定しない。

これ、すごく大事です。

そして、どうしても

愛する<許せない で

「許せないサイズ」がどんどんでかくなって

(「許せない」サイズはそのままで、「愛する」が小さくなっていく場合も含め)

その時は、

相手を許すのではなく、自分を緩ませるために、

お別れする、という選択だってありえます。

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