お客さまからの感想

「5年間二股をかけられていた彼との別れ、そして生まれ変わりのセッションでした」(30代女性)個人セッションのご感想

2015年12月29日

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お客様から、私の体験をぜひ多くの方に、と、これまでのプロセスと、ご感想の掲載許可を頂戴しました。
長いのでゆっくりお時間のある時にどうぞ。

お客さまは、以下、Aさんとお呼びさせていただきます。

カウンセリングを受けることになったきっかけ

Aさんには、5年間付き合っていた彼がいました。
彼は、もともと既婚女性との不倫関係にあったのですが、Aさんとも付き合い始めました。
つまり二股状態です。
Aさんもそれを承知の上でした。
その後、彼はその既婚者と別れたものの、別の新しい女性と交際を始めました。
Aさんは、「2号さん」状態をわかっていながらも、受け入れ続けていたんですね。

時には彼がストレスから発する言葉や肉体的な暴力を受け、
また、彼の賭け事での損失を自分が補填することもありました。
(心理学用語で言うと、「共依存」「癒着」状態です。詳しく知りたい方は、心理学講座内で検索しください)

そんな目にあっても彼には、何も言うことができませんでした。
彼に見捨てられる怖れが強く、また彼のことが心配で見捨てることができなかったからです。

ある日のこと。
偶然、彼がその新しい女性と婚約したことを知りました。
Aさんはその深いショックから、カウンセリングを受けることを決めました。
(でもいつかはこの日がくるということも、薄々わかっていたようです)

初めてのカウンセリングとセラピー

Aさんはいっぱいいっぱいの状態でこられました。
カウンセリング中もずっと泣いておられ、大粒の涙がポタポタと頬をつたって落ちていきました。

でも、「この悲しみも、彼ともお別れしたい」とのことで、手放しのセラピーをさせていただきました。

Aさんは、もし彼からまた会いたいor復縁希望の連絡がきても、
毅然と断ることを決断しました。

とても楽になり、すっきりした!とのことで、初めての面談が終わりました。

後日。
何度も彼から連絡があり、「会いたい」と言ってきたそうです。
が、Aさんは断り続けました。
あれだけ5年間、彼の言うがまま受け入れてきたAさんなのに、たった1回の面談で、
凛とした強さを手に入れられました。

変わりたい!という本気度が高かったんですね。

そしてこの後、すぐに次の男性と出会いがありました。
あまりの急展開に、カウンセリングの効果にびっくりされたそうです。
(そうなんです。カウンセリングを受けると、プロセスのスピードが速くなることがあります)

新しい「彼」との出会いとお付き合い

彼との時間は楽しかったのですが、いつも家で食事とセックスをするだけで、どこかに出かけるという、いわゆる「デート」になかなかなりません。
Aさんは、ちゃんとお付き合いするかどうか、互いに確認しないまま、身体の関係を持ち、見切り発車をしていたのです。
今までの男性と違い、彼といるだけでとても安らぎを覚え、楽しかったのですが、それでもAさんの中にはいつも不安がありました。
本当は私のこと都合のいい女だと思っていないだろうか?セフレじゃないのか?

Aさんは、5年付き合った彼とも、今回の彼ともですが、自分から電話をしたり、デートをしたいと言ったことがありませんでした。
人と深く関わることへの怖れがとても大きかったのです。

「こんな自分を嫌われたらどうしよう。嫌われるぐらいなら自分からは何もしないでおこう。」

その思いがとても強かったのです。
それは、相手を変えても同じだったんですね。

また、男性に対して、だけでなく、あらゆる面において、自分に自信がなく、人に嫌われるのが怖くて、いつも自分を二の次にしていました。
職場でも自分の思うことを発言できなかったり、友達とも深くかかわれなかったり。
男性との恋愛パターンは実は他の人間関係全般でも、同じでした。

私(安田)からは
「彼をパートナーと呼んでいいのかどうかわからない関係で不安になるなら、
やるかどうかは自分の選択だけど、関係性をはっきりさせた方がいいと思いますよ。
ダメなら次に行けるし、もしちゃんとしたお付き合いの関係だと確認できたら、もっと親密になれるし」
と何度もお伝えしました。

でも、Aさんは初めて男性といることでの安らぎや楽しさを感じていたので
「はっきりさせて彼とダメになるぐらいなら、それをしたくない、このままでいい」とのことでした。

(そうなのです。カウンセリングを受けても、最後は自分で決めてやる、しかないことがあるのです。
またお客さまがやりたくないということをカウンセラーは無理強いすることはできません。
最後はご自分の選択なのです。)

ペンディングにする間にやっていただいたこと

その間、Aさんの長年抱えていたさまざまな問題に取り組むことにしました。
職場での人間関係のことや、自己価値に関すること、不倫・三角関係のパターンを持っていること、かなり昔に付き合った彼とのことをしっかり終わらせること(手放し)、家族との問題、など、様々なことにAさんはしっかり取り組んでいきました。
それはAさんに、自信や美しさ、かわいらしさ、リーダーシップなど、自分にはないと思っていたものを取り戻していくプロセスでした。

そして、職場での会議で発言できたり、仕事上、必要な指示を遠慮なく出せるようになったり、また自分のキャリアについて「初めて」真剣に考えるようになった、そうです。

「やっと言いたいことが言えた!」

自己表現に慣れてきたAさんが次にやったこと

ずっとペンディングにしていましたが、
「彼」に、ようやく、向き合う勇気が湧いてきました。

まず、「旅行に行きたい」と言いました。
それはAさんが、男性に初めて自分の希望を伝えた瞬間でした。
やったことがないことをするのは勇気が要りますから、よく頑張ったと思います。
ところが、彼から具体的に進める話が返ってきません。
それでもAさんは、二人の関係性を確認することが怖くて怖くてできなかったのです。

相手次第じゃない、自分の幸せを手に入れる

じゃあ、なぜここまで怖いのか?
Aさんの潜在意識を探っていくと、
「私は(不誠実な人でもいいから)男性がいないと幸せになれない」
という真実ではない価値観がありました。
これでは男性への依存によってのみ、幸せが成り立つ、ということになってしまいます。
(しかも実際には幸せとはいいがたい日々を長年送ってきました)

じゃあ、どんな自分だったら、「彼」がいなくても幸せを感じられるか?
をいろいろ考えていただきました。

つまり、幸せを他人任せにするのではなく、自分の手に戻すということです。
自分で自分の人生をハンドリングできるよう、そんな自分になることを許す、
というセラピーをさせていただきました。
Aさんは、とてもスッキリして勇気が湧いてきた!と、帰って行かれました。

ようやく挑戦!

Aさんは、いよいよ彼に確認をすることにしました。

「私はちゃんと付き合いたい相手だと思っているけれども、
あなたにとって私はなんなのか?」
と確認しました。

すると彼は・・・・

「出会ったときは、フリーだったけど、既に他に彼女を作ってしまった。
それを言い出せなくてずるずる関係を続けたことを申しわけないと思っていた」

・・・

Aさんは、彼の言葉も、ですが、
また同じパターンを繰り返してしまった自分への情けなさでいっぱいでした。

Aさんの体験はとても大事なことをいろいろ教えてくださっています

ここまで読んでいただき、めでたくハッピーエンドのお話ならとてもよかったのに
と残念に思った方もいらっしゃるでしょう。
自分にとって慢性的な問題って、繰り返してしまうんだなぁという方もいらっしゃるでしょう。

パターンを変えるには、カウンセリングを受けて、セラピーを受けて、
面談ルームを出られたあとの日常で、何を選ぶか、がとても大事です。

実行するのに、勇気が必要ですが、すぐには振り絞れないこともあります。
それでも私たちカウンセラーは見守らせていただきます。
勇気がでないこと、実行できないことをけして咎めたりはしません。
時間がかかることもありますが、それもプロセスです。

Aさんの場合、前回の彼とは5年かかりました。
今回の彼とは半年間で、できました。
これを半年もかかったとみるかどうかは人によって差があります。
が、私は思います。
前回の10分の一で終わったと。

そして、時間が短く済んだこと以上に、もっともっと重要なことがあります。
それは、Aさんが相手任せにせず、自分で決めて実行した、ということです。
この力を養うために半年間必要だったと思うのです。

5年間付き合った彼とは、彼の結婚という、彼側の事情で、ようやく別れることができました。
彼の結婚を知らなければ、きっと関係が続いていたと思う、とおっしゃっていました。

Aさんに必要だったのは、男性との関係に限らず、

「自分で決める」という力をつけること。
決めて行動するということ。
自分の人生に責任を取る、という「アカウンタビリティ」の姿勢を持つこと

でした。

35年間やっていないことをするために、半年間、様々な癒しと、
そして、今回の彼の存在が必要だった、のではないでしょうか。
「起きる出来事には意味がある」と思うんです。

そして隠れていた「本当のテーマ」に気づく

彼と出会った当初はお互いにフリーでした。
ただ、パートナーにしたいという気持ちまで行き着いていない段階で、セックスからスタートしました。
これは互いに罪悪感を感じるので、親密になるチャンスを逃してしまいがち。
だからこそ、もう少し早く関係性を明確にしていたら、
本当の恋人同士になれるチャンスがあったかもしれません。
あるいは、とっとと見切りをつけて、次の男性を見つけていたかもしれません。

でも、それができないのには理由があったわけです。
できないのは、したくない、と同じです。
明確にしたくなかった、のです。

そして、この日、この彼を手放すセラピーをするかどうかご自分で決めていただきました。
決めることがAさんにとって大事だから。

そして、手放しのセラピーをさせていただきました。

隠れていた本当の大きなテーマ

ところが、この手放しのセラピーの直後、
Aさんは
自分の心の中にすごいものがあることに
気づいてしまいました。

今まで直視できなくて、あまりにも怖かった感情です。

それは何かというと、
Aさんがこの世に生まれてくることや、この世で生きていくことへの怖れや罪悪感
みたいなものでした。

それをAさんは「冷たくて重たい塊」と表現なさっていました。
その塊があるせいで、

・朝、目覚めた瞬間に、怖れが突然やってきて、私、生きてる!と思うことがある。
・その衝撃が怖くて、枕を抱きしめてから寝ることがある。
・小さいときは目を覚まして母親の姿を追い求めることもあった。

お話を伺っていると、それはどうもAさんがこの世に
生まれてくるプロセスに関係あるかのように感じました。(私のインスピレーションです)

Aさんも、ごきょうだいも、切迫早産のためお母さんは入院して、出産なさったそうです。
お母さんは出産への不安を相当お持ちだったのだと思います。
Aさんも、早くお腹から出てしまうと命の危険があるのですから、
お腹の中でずっと恐怖を抱えながら過ごし、そして出てきたのでしょう。
だから、朝、目が覚めたときに、「私死んでない!生きてる!怖かった!」
を追体験しているのかも、と感じました。

Aさんは、自分が人間として生きていることが「かりそめ」のような感覚
があったのではないでしょうか。

お腹の中にいたときのように、いつ死んでしまうのかわからないのですから、
誰とも深くつながって付き合うことができず、いつ消えてもいい関係しか作れなかった。

生きているだけで精一杯で、自分が選んで自分で決めて行動するなんて、
怖すぎてできなかったのです。
いつ生きられなくなるかわからないから。

もしかして、不誠実で問題がある男性と「ドタバタした関係」を持つことで、
「生きている実感」を持てていたのかもしれません。
逆に言えば、男性と関係を持つことで、「生きることへの怖れ」を感じず、過ごせていた
とも。

(注:切迫早産で生まれてきた方が必ずしもこうだというわけではありません。
あくまで、癒しの糸口としての、想像でしかありません)

この怖れは大変深く大きいもので、
Aさん自身も向き合うのに時間が必要だったと思います。
ようやく向き合って、癒してもいい時期、だからこそ、自覚できたとも言えます。

自分らしさを取り戻して、本当の自分の人生が始まる

35年間抱えてきたこの怖れは深く、強迫的なもので、
Aさんの人生を制限していた土台のようなものだったと思います。

この冷たくて重たい塊をAさんから取り除き、
新しい世界や新しい感覚を受け取るセラピーをさせていただきました。

「この世に生きていて安全だ、自由にしていい、自分で望む人生を選んでいい」
と。
それはまるでAさんがもう一度生まれなおすかのように見えました。

そして、Aさんはようやく「自分らしさ」を取り戻したような感覚になられたそうです。

ではAさんからいただいた感想文を掲載しますね。
たくさん書いてくださいました。

Aさんはこれから、ようやく、
パートナシップでも、仕事でも、自分を大切に歩める気がしませんか?
これからどんな展開が待っているのかわかりませんが、
不安より期待感の方が大きく感じられませんか?

自分の人生を変えるというのは、本来の自分の姿を取り戻していくということだと思います。
そして、そこに至るには、今までの慢性的なパターンがあるので、
変わっていくのに産みの苦しみがあります。

その人が思うように生きられない根本的な原因っていうのは、
とても根深いものだったりすると、いろんなプロセスを経て気づくこともあります。

35年間抱えていた「人として生きることへの怖れ」というテーマを、
半年で気付いて、昇華(消化というよりこの字の方があってる気がします)
できたAさんはすごいなぁって思います。
それは、怖くて次に進めなかった時期も含め(これもプロセスです)、
けしてあきらめなかったことにあると思います。
逃げることもできたのに、カウンセリングをやめませんでした。

半年間で2回の失恋(同じパターンで)を経験したAさんだからこそ、
凛としているAさんの姿が思い浮かぶような気がしませんか?

私はこれからのAさんがとても楽しみです。
どうぞこれをご覧になった皆様も、Aさんのために、
Aさんの今後にたくさんの幸せがあることを祈ってさしあげてください。

早速、新しい習い事やイベントに挑戦しているAさん。
次回お目にかかるのを楽しみにしています。

後日、Aさんからのお手紙

未稀さんへ

「最後の砦に挑戦」の日から、日が経って、だいぶ落ち着いてきました。
(※安田注:「最後の砦に挑戦」=彼との関係をはっきりさせること)

時々落ち込みますが、「あれ?つらくない。落ち着いてる・・・」という瞬間が増えてきて、
思っていたより早く落ち着いてきたので、少し怖いぐらいです。

「最後の砦に挑戦」して、面談に行った日の翌日、5年付き合った彼の方から
2か月ぶりぐらいに「会いたい」と連絡がありました。
最初は断りましたが収拾がつかなくなったので、
昼間、スーパーの駐車場で30分ぐらい会いました。
彼はとても緊張していてオドオドしている感じでした。私は落ち着いていました。
こんな形勢逆転のような日が来るとは思っていませんでした。

彼が電話で会いたいと喚いている時に、
「結婚した妻ではなく、君を選べば良かった。判断ミスだった。
他の人は考えられない。ずっと君のことを考えてしまう。」とか言っていました。
会った後も電話で「かわいかった。触りたかった。」とかも言っていました。
これらの言葉は今の私を救ってくれる言葉だったので、
「言葉だけ」受け取っておきます。もう戻りません。
カウンセリングを受け始めてから、不思議なタイミングで何かが起こります。
今回も不思議なタイミングでした。

今までずーーーーっと誰かを想ったり待ったりしていたので、
誰もいなくなってしまったら、どうしようもできないような辛い感情に押しつぶされて
しまうのではと心配していましたが、私の心に穴は開いていないようです。

半年のカウンセリングとセラピーのおかげで、心の穴は塞がっていたようです。
想う人がいなくなっても大丈夫なようです。未練はまだゼロではありませんが・・・。
毎日何となく少しずつ少しずつ、穏やかな方に進んでいっている気がしています。
とても落ち着いていたり、辛かったりを繰り返していますが、
やっと、「今の私が本当の私?」のような感覚があります。

5年間付き合った彼の結婚を知った時は、本当にショックでした。
苦しくて、生きることを続けられる自信がないと思いました。
「どうして、私にこんなことが起きるの?」「助けて。助けて。もう無理。助けて。」
そんな思いを抱えながらの初めてのカウンセリングでした。

5年間付き合った彼の話、新しい彼の話、子どもの時の話、仕事の話、
家族の話、いろんな話を聴いていただいて、
たくさんのセラピーをしていただいたので、書ききれませんが、
今、私がとても穏やかな気持ちになっていて、
いろんなことが前よりスムーズに進んでいるのが成果だと思います。

「最後の砦に挑戦」できたことと、前回の面談カウンセリングで、
胸に冷たくて重たい塊がある感じの話と、
夜起きた瞬間に感じる怖い感じの話を未稀さんに話せて、
セラピーをしてもらったことがとても大きかったように思います。

カウンセリングルームでは実感できなかったのですが、
「はーなんか終わったー」と感じ始めています。
未稀さんがいなかったら、「関係性を明確にする。」決断ができていなかったと思います。
今までずっと、この彼だけではなく他の人でも、
「関係性を自分から明確にする。」ということが、一番嫌で嫌で嫌でやりたくなくて、
今まで避けてごまかしていたことです。
「やらなくちゃ。残念な結果になっても、未稀さんのところに行ったらいいもん!」という気持ちでした。

以前の「関係性が不明確なのに待っている私」より、
「一人になったけど、はっきりして、落ち着いて穏やかな感じの私」
になって良かったと思えてきています。

カウンセリングは毎回楽しみでした。
今まで、自分が始めたくて通いだした習い事でも、
こんなに楽しみに通ったことはありませんでした。
往復4時間も全く苦になりませんでした。
「痛い」こともたくさんありましたが、それでも毎回楽しみでした。

未稀さんのカウンセリングルームは私にとって
「何を話しても大丈夫。泣いても、黙ってしまっても、どんな私になっても大丈夫。」
安心できて、守られている空間でした。
私はいっぱい話して、いっぱい教えてもらって、いっぱい考えて、いっぱい泣いて、
いっぱい笑いました。

「安田未稀さんはどんな人?」と聞かれたら、
当たり前かもしれませんが「プロのカウンセラーさんです。」と答えたいです。
「他人事なのに、どうしてこんなに真剣に向き合ってくれるんだろう・・・
これが本当のカウンセラーさんなんだ・・・」と思いました。
初めて「人を信頼して、頼る。」ということができました。
うまく表現できませんが、「未稀さんは、なんでも全部大丈夫な感じがするカウンセラーさん」です。
私のできたてほやほやで痛すぎる大きな傷をすぐに何度も癒してくれて、
重たくて暗い塊になっている古い傷を次々と見つけて癒してくれました。
未稀さんの細い体の中には、未稀さんのたくさんの経験が宝物になって入っていると思います。
その宝の力を、私たちを救うために差し出してくれる感じがします。
やわらかいけど強くて賢くておもしろくて、とっても魅力的な方です。
未稀さんが今までいろんな経験をしてきてくれて、私のカウンセラーさんになってくれて、
私に出会ってくれて、本当にありがとうございます。

8月に作っていた感想文を全部書き直しました。
「最後の砦に挑戦」をしてなかったので、違和感みたいなものがありました。
今はすっきり書けました。

もっと早くカウンセリングに来られていたらよかったのになーと思います。
(私がもっと早く来ていたら未稀さんに出会えてないので困りますが。)
私の経験が、私のように胸に苦しいものを抱えてクッションを抱きしめて
横になっている誰かの助けになれればいいなと思います。

更にその後のAさん

とんとん拍子に、新しい彼との出会いがあり、結婚、出産。あっという間でした!

あなたの中にある
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