男と女

「正しさ」の追求には幸せがない というお話。

2019年10月19日

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安田未稀アイコン

心理カウンセラー・コンサルタント 安田 未稀
18年以上活動しています。お客さまが、本当の自分=本質、魂とつながり、自分の中にある答えを見つけて自然な行動に導く個人セッションが好評

「正しさの追求」について。

私たちは、
「私が正しい!あなたが悪い。」

とか、

「私が勝ち!あなたが負け!」

に、ついついこだわってしまいます。

これ、パートナーシップ、人間関係全般において
本当によくやってるんですよねー。

で、私がスクールで学んだのは、

「正しさの追求には幸せがない」

ということ。

例えば、パートナーの彼が仕事で多忙でハードワークをしているとします。

もっと仕事をセーブすればいいと思う。
ほったらかされていることも、私はとっても寂しい。

そう思う私が正しくて、
私の言うことに耳を傾けようとしない彼が悪い。

とかね。

正しいかどうかで言うと、
きっと、私の言うことが正しくて
彼が正しくないのでしょう。

でも、正しいか正しくないか、
いいか悪いか、を突き詰めていき

そして、
正しい私が勝った!
悪い彼が負けた!

と、

なったとしても、
さて
そこで何が残るのか?

ということだと思うんです。

悪い!負け!
にされた
彼は、
果たして気分がいいのか?
というとそうでもなく、
むしろ後味が悪いことの方が圧倒的に多いでしょう。

悪いことをしているーという罪悪感とか、
負かされたという敗北感とか失敗感とか。

では。
正しくて、勝っちゃった方の彼女はどうでしょうか?
一瞬の達成感と征服感はあるでしょうが、

彼のなんともいえない態度、雰囲気は
果たして欲しかったものなのか?
ということです。

そんな関係性のパートナーシップ、
人間関係を維持したいのか?
というと、
お互いに
嫌になっちゃうわけですよね。

「正しさ」の追求を手放そう

すごく難しいことはわかっていて
あえて申し上げるのですが、

どっちが正しいか?
に、ハマりそうになったら

とにかくそれを手放すことをお勧めします。

先ほどの例だと、

彼がハードワークで心配だ(という感情)
放置されて寂しい(という感情)

彼女を放置して申し訳ない(という感情)
でも仕事を切り上げられなくてつらい(という感情)

があるわけですが。

彼に放置されて寂しいのは「私の感情」であって
そう感じてしまうことに
いいも悪いもありません。

そして、
彼が放置していることがいいか悪いかは
本来、ジャッジできません。

なので、
コミュニケーションをとるのは、
この「寂しい」という
感情についてのやりとりをすること

寂しいからあなたが「悪い」
をやりとりすることではない
ということなんですよねー。

ついつい相手を責めたくなっちゃいますけどねー。

浮気した方、された方、どっちが辛いか?というと、普通、された方ですよね。

だからこの時点で、

浮気した方=悪
浮気された方=正

となり、正悪の争いになります。

で、正しさ(悪さ)具合を追及した先に何かあるか?というと、これが残念ながら、疲弊しかないんですよね。

なので、こんなにお互いにクタクタになってしまうなら、もう別れようかという話になってしまいます。

じゃあそこでちょっと立ち止まって考えてみましょう。

もし、本当に、浮気した・されたの話で、もう二人は終わらせていいと思うなら、こんなバトルはしてないと思うのです。
どこかで、この先も一緒にやっていきたい。お互いが好き。だからこそ
浮気事件をなんとか処理していきたいから、必死に感情のバトルをしているのではないでしょうか?

正しい、正しくない(悪い)を手放していくこと。
ここが抜け道なんです。

そのためには。
浮気した方、された方、両方とも
助けが必要なのです。
ぜひカウンセラーをあてにしてくださいね。

それから、、自分の感情に自分で責任を持つ、というスタンスがいいですよ
というお話です。
これ。
「私は全然悪くないのに!」と思うような場面でも使えるんです。例えば。

夫が浮気した。(キーッ!)
私は彼をまったく信じられなくなった。
ショックを受けた気持ち、信じられなくなった気持ちを
夫自身になんとかしろ!とぶつけてしまう。

そりゃ浮気されたら辛いです。わかります。

でも。

辛いのは「私の」感情。
他の誰のものでもありません。

「私の」感情をどうするか?は「私の」責任。

そう思えると、そこで初めて。

私はどうしよう?
私はどうしたいんだろう?

と、
自分の問題として捉えることで、
浮気した夫へただただ怒りをぶつけることから
少し変化が起きます。

自分の足でしっかり立って、歩けるようになります。

ただ。
自分1人で立ち上がるのは大変。
そんな力もない。

そんなとき、あなたを支えて
杖がわりに立たせてくれる人に頼っていいんだと思います。

それがカウンセラーのお役目かなって思ってます。

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