男と女

本当の彼は・・・本来の彼は・・・なのに、と思う時点で、目の前の彼をヨシとしていない

センターとは

今日は女性目線で書いていきますが、男女入れ替えても同じです。

パートナーの彼が、問題を抱えている、不満があるとします。

例えば、仕事がうまくいってない、仕事をやめた、お金で苦労している、借金を抱えている、彼から暴力的な言葉を投げかけらる(モラハラ)などなどです。

そんな時、よく思いがちなのが

「本当の彼は、優しい人なのに」

「本来の彼は、ものすごく仕事ができて稼げる才能がある」

「本当の彼は、繊細な人で、怖がりで」

「本来の彼は、おおらかで誰に対しても一生懸命尽くす人のはずで」

と、本当の彼の姿、本来の彼の人となりについて、肯定的にとらえようとします。

私たち、カウンセラーの言葉で、その人の本質を表す状態を「センター」と言います。

真ん中、ですね。

そのセンターにいる状態が、その人が才能や魅力にあふれている状態と言えます。

「彼らしくない」と思う時や、問題がある時というのは「センターからずれている」状態です。

彼のありのままを受け入れていない

こういう状態の時、けして幸せなパートナーシップとはいいがたい状態だと思いますが、
では、このセンターからずれている彼を見ていて

助けたい、

と思ったり、

彼がセンターに還る(帰る)お手伝いをしたい

と思うことがあります。

これ、人を愛したい、助けたい、心優しい人にとても多いんですよね。

相手のセンターが見れるというのは一つの才能でもありますが。

ただ、本当の彼は・・・本来の彼は・・・と思う時点で、実は今の目の前の彼をヨシとしていないんですよね。

パートナーシップでは、昔はよかったという回顧(だから未来はよくなるかもという希望)とか、将来はこうなるんじゃないかという期待を持つときは、今の彼を観ていないし、今の彼のありのままを受け入れていないのだと思います。

違う時空次元の彼に想いを馳せるというか・・・

大切なのは、「現に今の幸せが手に入っていない」と言うこと。

「今」の連続が未来を作るので、「今」その彼を選んでいいのかどづか?それは自分が決められる、ということになります。

見返り求めないなら選ぶのもあり

相手がセンターに還ること(変わること)を期待すると、なんとか正したり、問題をクリアさせたり、センターへ戻そうと尽くします。

が、残念ながら、そのあなたの思いが通じることもあれば通じないこともあります。

極端に言えば、あなたの助けたいに対して、どこ吹く風だったりします。

それでもいいと思えるなら(見返りを求めない愛ですね)、支えるのもありだと思います。

彼が「更生」するかどうかはわかりませんし、自分が求めるパートナーシップが手に入らないかもしれませんが、それでもいいと思えるならあり。結局、何を選ぶかは本当に自由なんだと思います。

もし、自分の中で我慢があったり、思うようになってほしいという期待があったりすると、苦しいと思います。

我慢も期待もなければ、彼を支えることにストレスがないはず。
なんですが、もしあるとしたら、自分の心や魂が喜んでいないというサイン。もしそれがあるのであれば、無理をせずに自分の心と向き合うことが大事かなと思います。

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