こんにちは!

今日は、ここ最近、ずっとトレンドの言葉になっている「自己肯定感」について話題にしたいと思います。

自己肯定感に関するあるある説

通常、自己肯定感・自己価値が低いと、

ネガティブな事象を引き寄せる、

周りからの扱われ方がよくない。

だから、自己肯定感・自己価値を高めよう。

と言われることがほとんどですよね?

実際、これはカウンセリングの現場でもよく用いられる原因分析と提案です。
私もよくお話をしてきました。

実際、自己肯定感・自己価値と
その方の幸福度が関連していることもありますし、
高めて損はないし、高めた方がいいと思います。
高めることで手に入る幸せもあります。

が、自己肯定感が高くても、幸せ(な結果)ではないということが多々ある、と思うのです。

これってなぜなんでしょうか?

十分条件だけど必要条件ではない

昔、数学で習った必要条件と十分条件を使うと

自己肯定感が高いことは、幸せだと感じることの必要条件ではなく、十分条件である

ということだと思うのです。

たとえば、

(私って人からないがしろにされてもいいぐらい)
容量の悪い人だ
愛想のない人だ

等と自分のことをそう思っていたら、
実際に職場で、パワハラにあったり、
仕事をいつも押し付けられる

等の目にあうことはあります。

なので、こういう自分に対するネガティブな判断は外していく(緩めていく)方がいいとは思います。

が、じゃあ

私は容量がよく(仕事ができ)
愛想がいい(誰とでもうまく合わせられる)

と思っているからといって、
パワハラや仕事を押し付けられるという目に合わないかというと
必ずしもそうとは言えません。

なぜかそういう目にあってしまう

そんな人はたくさんいます。

May.Jさんの例

ちょうど歌手のMay.Jさんのインタビュー記事を読みました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cf6efedac393baa6f9a79513bd8849b06c73c4f2?page=1


映画『アナと雪の女王』主題歌から7年。社会現象的な大ヒットは称賛だけでなく、多くの誹謗中傷の声も運んできた。「この傷は一生癒えないかもしれない」と振り返りつつも、新たな表現への挑戦に至った境地を聞いた。

2021/07/14 Yahooニュース

この記事にあるように、
あの大ヒット曲を、
抜群の歌唱力で披露しながらも、
なぜか誹謗中傷されてしまったMay.Jさん。

コメントを見ると、

「May.Jさんの、歌うまいでしょ?アピールが気になる」

とか

「うまいけどハートに響かない」

という意見が多いのですが、
わかる気がします。

きっと彼女も
アピってて鼻につく!
と、思われているなんて想像もしてなかっただろうし、

むしろ、うまくないなら叩かれるのもわかるけど、
うまくて何がダメなんだろう?

と理解に苦しむところだったかもしれません、

彼女自身も自分は歌がうまい、という自己肯定感あるはず、
けど、叩かれて
心の傷までできたというぐらいだったから
売れたけどでも満足できなかったのではないかと思います。

やはり
自己肯定感と
幸福度は必ずしも比例しない、

んですよね。

幸福度を下げているものは他にある

May.Jさんの例でわかるように、
幸福度を下げているものは
自己肯定感とは違うところにある

としたら、
自己肯定感を高める努力をしても、
幸福感を感じられない

ことになります。

ここが「自己肯定感高めようブーム」のワナだと思います。

それよりも、
何が幸福度を下げているのか?
そこの見極めが大事
なのだと思います。

May.Jさんの場合だと、
ハートに響く歌にしようとすると
自分自身のハートを響かせる=自分の感情とつながる、ことが必要になります。

でも、上記の記事を読むと

もっと気楽な自分をさらけ出す場を持つことで

とありますが、どんなMay.Jさんが気楽な自分なのかな?
自然体のMay.Jさんってどんな方なんだろう?

ストリーミングで洋楽と邦楽の垣根はどんどんなくなってきていますが、私もBTSやBLACKPINKといったK-POPアーティストのように、日本語と英語の歌詞が違和感なく混ざった楽曲でMay J.の音楽性を確立していきたいです。

本当に日英の歌詞が混ざることが彼女の音楽性の確立につながるのかな?
それは表面的なテクニックではないのかな?

と感じました。

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