こんにちは
星野源さんが「うちで踊ろう」で
セッションを募集したところ
Youtubeで、
三浦大知さんや多くのアーティストが
セッション動画をアップしていますよね。
星野源さんの
アコースティックなギターと
やわらかい歌声に
別の声や楽器が加わることで
違うテイストの楽曲に変身します。
これも
「つながり」
が、なせる技だなと思うのです。
人と人が物理的に
距離をとらざるをえない事態だからこそ
人とつながれることや
触れ合えることの
すばらしさ
あったかさ
を痛感する。
ところが、
残念ながら
その逆で、
今までこの友人・知人が
大切な人だと思っていたけど、
それは幻想だった
ということに気づかされることもあるかもしれません。
それはこの事態にならないと
発覚しなかったことかもしれません。
***
安倍総理が、
この「うちで踊ろう」に
コラボして掲載した動画が
すこぶる不評ですが、
これは、
誰とつながりたいのか?
どんな気持ちでつながりたいのか?
が、ズレている(わかっていない?)
からではないかと思いました。
国のトップが
強く、迅速で的確なリーダーシップを見せてくれ、
そこに国民が安心・信頼をよせられる。
不安だからこそ、そんな一体感が欲しいはず。
いま、総理に求める「つながりかた」
ってそこなんじゃないかな?
だから、
「私たちが求めている、つながりと違うじゃん(怒)」
という残念な評価になったのでは?
と思いました。
コロナを通して
何かが
新しく見えたり
感じさせられる
そんな気がしています。
今日も医療従事者はじめ、
インフラ・ライフラインを支えてくださっている
多くの皆様に感謝します。
ありがとうございます。