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どこまでも本人の選択を尊重する

こんにちは!

ちょっとドタバタDaysで、

なかなかブログの更新ができませんでした。

 

父の治療に、新しい薬を使うことになり、

本人も同意したのですが。

 

いざ使う段階になり

主治医の先生が本人に再確認したら、

なんのことか?みたいな反応だったので、

家族の私たちに判断を求めてこられたのですが・・・

 

父は一応頭しっかりしているはずなので、

急きょ、駆け付けて私と妹から、
薬のことを説明して、

「使うの?やめてもいいんだよ?」

と聞いたら

「使う」

とな!

 

おまけに

「(主治医の)××先生の実験材料になるんだ」

と、ぶしつけなことを言うので、

何のことかと思ったら、

治療開始後の臨床データを

学術研究に提供させていただきたいというお話。

私たちは聞かされていなかったので、おいおい!と、

医者に確認したら、

個人が特定できない形での利用なので、家族も同意したんだけど、

ありゃ、父はどうやら、頭しっかりしてるやん?!

 

結局、薬を使うことになりました。

でも、リスクもそれなりにある。

どこまで父が頭しっかりしているかわからないけど、

最後は父自身に決めてもらうことを尊重しました。

 

というとかっこいいんだけど、

「家族の方の同意が欲しい」

と医者に言われたときに、

この薬を使いたいという、

医者の判断はまっとうで信頼できると思いつつ、

重すぎて、私では抱えられないって思ったのも事実。

 

父は、医者に全幅の信頼を置いてるから、

内容あんまりわかってなくても、OKしたのかもしれないけど、

それも一つの判断だし。

せめて、私たちから(平易な言葉で)説明して、

それでも父が使うと言えば、それでよしとしようとしたのです。

 

もし父が判断できなくても、

きっと父なら使うという判断をしただろうなと思うし。

 

家族って重い決断を迫られる時がある。

それって家族だから、だよね。

 

家族がどう判断するのかも含め、

その家族を作り、選んだのも、父自身が作り上げたもの。

父がどう生きるのか、どう死ぬのか、

どのタイミングで・・・とか、

最後は、父(の魂)が決めることなんだろうな。

 

そう思うしかない。

 

こうなるともはや心理学とかの領域ではなくて、

倫理、哲学、宗教、人生経験などが絡んでくる話になる。

そのせいか、最近の私のカウンセリングは

(心理学を使った)カウンセリングだけじゃなくなってるかも。

 

まぁ、それもいいかー。