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パートナーが、離婚した「元の妻」のことを、なんと呼ぶのか?(2)

昨日の続きです。

元の配偶者のことを「カミさん」「嫁さん」
と呼ぶ彼の思い出話に、
寄り添い聞いてあげていた女性のことです。

聞くのは、嫌な時もあったけど、
彼は傷ついているしなぁ、
と、自分を納得させようとがんばってきました。

 

なぜ、自分を納得「させる」のか?

彼のことを好きで一緒にいたいからいる。
ましてや、彼を見守ってあげたい、と思っている。

その思いがあるだけでも

十分あなたは偉大なはず

ですが。

自分ではそうは思っていないので、

わざわざ偉大さの証明をしようとして、
自分の気持ちを押し込めてでも、
偉大な自分になろうとしている

わけです。

自分の不快感は脇におき、

「見守るスタンスを選んでいる私って、偉いよね」

と。

そして、
「立派なことをしている私を認めてよ!」と、隠れた要求が存在しているのです。

ところが、彼は、話に夢中で、価値を認めるどころか、ますます話し続けます。

彼女がどう感じているかは二の次ですから。

だから、内心、嫌だと思っていることなのに、いつまでも終わらないのです。

 

正直な気持ちは伝えた方がいい

私は、不快に思うなら、不快だと言ったほうがいいと思います。

ただし、不快だという言葉を
まんまぶつけるのは、
相手の罪悪感を刺激します。
(※深層心理的には、相手は、元配偶者のことを話題にすることに、罪悪感を持っているので)

 

ですので、
例えば、

元の奥さんを思う気持ちは理解できるけど、
今もあなたのパートナーみたいな気がするし、
私はせつなくなるので、
「元」を付けてくれたらうれしいんだけど。

のように、

「思い」+「どうしてほしいのか?」

を伝えた方がいいと思います。

そもそも、あまり元配偶者の話を聞きたくないなら、
それも伝えた方がいいと思います。

男性にはそのあたり
察してほしい、は無理なのです。

もしあなたが、自分の不快感以上に、心からの愛で対応できるなら、
聞いてあげてもいいでしょうが、
個人的には、カウンセラーに任せた方がラクで早いと思います。

特に、死別の場合や、離別でも円満とはいいがたいケースは、
悲しみ、悔しさ、怒りがいっぱいありますからね。

 

 

「呼び方」と「話題」に注意

元の配偶者をどう呼ぶか?
そこはよく配慮したほうがお互いのためだと思います。

また、元の配偶者について話題にする場合。
その意図と目的が明瞭でないものは、
愚痴だったり、恨みつらみだったり。
タダのネタ、とか、
もうなんとも思ってないからただの世間話だ
ということありますが、
心の奥底は、
やっぱり、
こんなに嫌な思いをした僕の気持ちを
「聞いてほしい」「わかってほしい」
が隠れているように思います。

ま、話している本人はそんなこと気づきませんが。

そこに付き合うのもありなんですが、
自分がガマンし続けるのも、ストレスですよね。