こんにちは!

私には子供がいません。

今日はこの件について、書いてみます。

自分の選択に後悔はないけれども。

もともと子供が欲しいと思えず、
前の結婚の時はずっと拒んできました。
(でも心のどこかでは欲しかったかも)

当時の夫は、欲しかったはずですが、
私がいらないというので合わせてくれていました。

結婚して10年が過ぎ、
ある時期、子供を作ろうとしたのですが、
すぐに夫婦仲が悪化。
そのまま別居し、私はガンで子供が産めない身体になったのちに離婚成立。

彼は自分のブログで
「自分には子供がいないことは親不孝」とまで書いていたので
(※私自身は、親不孝だとは思いませんが)
やっぱりガマンしていたんだと思いました。

話が脱線しますが、
私は市の無料健康診断で、ガンが判明しました。

先日、岐阜市の市民検診において、
「要再検査」の方が、
市のミスで「異常なし」と伝えられ、
その後胃がんで亡くなったニュースがありましたよね。
私は市の検診で見つかって命をもらっただけに
なんとも残念です。

話は戻り。

命を取るか、子供を作る可能性を残すのかの
決断を迫られる中、
命を取ったことには
一切の後悔もないし、
私自身が子供を持たなかった人生にも悔いはありません。

すべて自分が選んできたことですから。

本当の「悲しみ」を知らなかった

でも、ちょっと辛いなー、私
と思ったことがないわけじゃありません。

パートナーには、
成人し、別居して暮らしている子供がいます。

子どもたちとの思い出話を聞くことも多いのですが、
あふれる愛情が伝わってきます。

とても素敵なことだなぁと感じます。

でも、
私にはそれを感じられる対象がないこと。

人として何か欠けているような気もしたり、
子どもという無条件に愛せる存在に対して、
私はしょせん他人だしなぁ、と、
と勝手な疎外感を持ったりとか。

仮に子宮があったとしても
年齢的には無理なのですが、
彼との子供が欲しいって思っても
今世では絶対に無理。

「今」「未来」において、可能性ゼロ、なことは本当につらい、

と感じました。

本当の悲しみを自分は知らなかったなと思いました。

本当に欲しいと思ったからこそ、
絶対に叶わない悲しみを知った、って感じですかね。

それでも、
この年だしね、ですべて終わり!
になるんですが、
子どもが産める年齢の方が
妊活しても授からなかったり
妊娠ができない身体だとしたら

その悲しみ・憤りは私なんかの非じゃないなと
思います。

 

叶えられないものがある切なさ

人はだれしも
「今からいくら望んでも、努力しても、叶えられないもの」
ってありますよね・

これに直面するときのやるせなさ。
苦しいというより、なんとも言えない
切ない感じってありますよね。

不老不死なんて究極の「叶えられないものですしね。

そんな時、全知全能と言われる神様に対する怒りも湧いてくるし、
同時に、肉体を持った人間であることの限界も痛感します。

かといって、これをどうこうしようとするのも難しい。

いまだに私はこれへの明確な答えは見い出せませんが

だって人間だもんね、
というところに落ち着くことが多いです。

なので、ここに関してのご相談を受けた場合、

もはや心理学の限界を感じるところで、
倫理、哲学、宗教などの範疇かもしれないし、

完全に個々人に委ねられたテーマだと思うのです。

なので、

カウンセリングでは、
その人なりの落としどころを見つけるお手伝いを
しています。

もしかして、落としどころってないのかもしれないし

それしか無理なんだろうなって。
だって私は神様じゃないしね。

 

 


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