これ、実は、時々、お聞きする話です。
自分が家に帰ったら、荷物が全部消えていた。
妻と子供たちが家を出て引っ越していった。
そこには離婚届が置かれていた。
ドラマのような、でも本当の話なんですね。
年齢が若い夫婦の場合もありますが、
40代、50代の世代でもあるんですね。
決行するタイミングは、子育てが一段落したとき。
子供の進学、就職など。
残された夫にとっては、まさに青天の霹靂。
あまりに突然のことで、
どうしてこうなったのか、まったくわからない。
「家庭にまったく問題がない」と思っている勘違い
だから、家を出ていかれる、ということになっちゃうんですが・・・
妻が自分に対してどう思っているのか、
まったく気づいていないんですよね。
前々から、妻はわかりやすくサインを出しているはずなんです。
でもそれに気づかない。
「不満があるなら、もっとちゃんとわかりやすく」
「ちゃんと伝えてよ」と言いたいのはわかりますが・・・
あるいはこんなケースも。
うまくいっていないところがあるのに、放置していた
前々からうまくいっていないところがあって、
夫も自覚はあったのに、
ちゃんと向き合わずに、放置していたケースです。
妻との間に問題はシェアできているにも関わらず、手を打たない。
これは妻にとって、絶望と諦めになります。
じゃあ、こうなったらどうしたらいいか?
続きは明日!