問題を作り出している原因・制限をはずし、心から望む人生にしませんか?

【中小企業経営者の意識改革】(3)褒めて、承認したのに、部下の反応がいまひとつな理由。

前回に引き続き、
「褒める、承認する」がうまくできない場合を例にします。

★心理ブロックを見つけ解放していく

前回の例で採り上げたように、
部下を褒め、承認したほうがいいとわかっていても・・・
そうさせない、うまくさせない「何か」が心に存在していると。

やろうと思っても、できない、ということになります。

この「何か」
「心理ブロック」
と呼びます。

まず、この「心理ブロック」の存在を見つけ、これを外していく。

川の流れをせき止めている障害物をどけていくようなものですね。

すると、できなかったことが、できるようになる可能性があります。

ここが心理カウンセリングの担当領域であり、
時には心理療法を使って、ブロックを外していきます。

★「心から」褒めたり、承認をしていない可能性がある

中には、褒める・承認をちゃんとやっているけれども、
残念ながら、部下は「本当に褒めてもらっている気がしない」
というケースがあります。
となると、彼らのモチベーションは上がらないどころか、
むしろ不信感を招きかねません。

なぜなのでしょうか?

「心」が伴っておらず空虚な言葉の羅列だけになっている可能性があるからです。

「心」を伴った言葉でなければ、相手には伝わらないんですね。

(経営者には男性の方が多いので、男性を例にしますが)
多くの日本人男性は
「心」「感情」「思い」を感じることも、それを表現することがとても苦手です。

「男なら泣くな。ガマンしろ」

と育てられていますから、
泣くことはもちろん感じることも、不得意な方が多いのです。
だから、
言葉に、感情や思いをのせる、といっても、どうしたらいいのかわからないのです。

ですから、まず
自分の感情を知り、感じられるように、鍛えることが大事です。