問題を作り出している原因・制限をはずし、心から望む人生にしませんか?
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「依存する」と「甘える」の違いってなに?この感情をどうしたらいい?

「依存する」「甘える」の違いってわかりづらいですよね。

ニュアンスを想像しやすいよう、男女関係で考えてみますね。

私個人の解釈ですが

「依存する(したい)」は、
「私のこの感情をあなたが満たして」という要望や依頼だと思うんですね。

問題になるのは
この思いが強すぎる場合は、奪ってでも満たしたいような激しさを伴う場合、
要望を通り越して、強奪になってしまう場合。

あるいはその強い思いを表だって表現せず、隠している(抑圧している)場合は、
隠している分だけ相手にとっては少々不気味。
気持ち悪かったり、うざいと思われることもあります。

「甘える」は、
「私のこの感情をあなたが満たして」という要望や依頼を表現しつつ
「してもらったことは受け取るわよ~」
という体制がある感情だと思うんですね。

なので、うまく「甘えている」女性というのは、彼にとってかわいい女になるわけですね。

(甘ったれている、ってのは依存が強すぎる状態を指す言葉のような気がします。)

あえて書くなら、こんな違い、でしょうかね?

いずれにせよ、
「誰かに私の感情を満たしてもらおうとする感情」だとは思うのです。

「依存する(したい)」も「甘えたい」という感情も
その感情自体にいいとか悪いとかはないんですよね。
感情ってそう思っちゃうものだから、仕方ないですもんね。

ポイントは、この感情をどう扱っていくか?
それをどう表現していくのか?

だと思うんです。


●まず、自分の感情に責任を持つ

「自分が何を感じているのか、まずちゃんと自分で把握する」ということです。

例えば、彼に対して私は何をしてほしいと思っていて、それに対してどう応えてほしいと思っているのか?
自分の感情を眺めてみる、という感じですね。

自分の感情がわからないと、満たしてほしい、だけが先行して、
相手に怒りをぶつけたり、わけわからないことを言ってしまったりもします。
それでは、満たしてもらうこともできませんしね。


●その感情はそもそも誰に満たしてもらいたいもの??

例えばですが、
お父さん・お母さんに満たされなかったものを、彼に満たしてもらおうとしているケースがあります。
「ボクはキミのお父さん(お母さん)がわりじゃないよ」
と言われてしまうのはこういうケースですね。

だとしたら、これは彼とどうこうではなく、
自分の問題として自分が扱う必要があります。

いかにもカウンセラーチックなことを書きますが(笑)
カウンセラーはよくお父さん、お母さんとのことをお聞きします。
親のことを扱った方がいいのは、
彼のため、幸せなパートナーシップのため、なんです。
何もお父さん、お母さんを幸せにするためとか、許すためとかじゃないんですよね。


●自分の感情を自分で眺められるようになると、取り扱えるようになる

どう依存していくのか?
どう甘えていくのか?

自分の感情を自分で眺められると、
「取り扱える」ようになります。
これ、「コントロール」とはちょっと違うかなって思います。

「コントロール」とはたとえ望まない方向であっても、こうあるべきだとか、
これじゃなきゃダメ、という負荷をかけます。
もちろん最初はこうじゃなきゃできないかもしれません。

「取り扱える」状態というのは、主体的にそして意欲的ですね。

例えるならですが、
自転車に乗れなかった人が、乗れるようになろうとすると、
最初はめちゃくちゃ大変ですよね。
足をどう動かし、バランスを取り、やっと乗れる感じ。
コントロールしようとしますよね。

でもスイスイ乗れるようになると、
どう自転車に乗るか?ではなくて、
自転車に乗ってどこに行くのか?
と、自転車の活用方法やそのシーンを考えますよね?
こんな感じだと思います。