浮気・不倫中

彼・彼女はすごくいい人なのに、浮気してしまって後ろめたい。罪悪感がある場合。

「いい人」だけど浮気をする

浮気する理由って、いろいろありますが、今日は
「パートナー(彼・彼女・夫・妻)がいい人すぎて浮気する」という、一見とても不思議なケースについてとりあげてみたいと思います。

そ、そんな!と思っちゃいますがあるんです。

例えば。ある女性の場合。


彼がすごくやさしくていい人。
でも、しばらくすると、浮気してしまう。
彼や浮気相手と別れる。(あるいは、浮気相手が彼になる)

これを繰り返すんですね。

しかも、不思議なことにいつも相手の男性としては、「いい人」を探すんですね。

「悪い男」を探せば、いいのに・・・

なぜかと言うと、自分が「悪いことをしてる」と感じるには、パートナーが「いい人」じゃないとダメなんです。


もし、「悪い男」だと、自分が浮気しても、あんまり悪いことしてる気にならないのです。「相手も相手だから」と思ってしまったら、お互い様になるので、悪いことしている=罪悪感を感じなくて済んでしまうからダメなのです。

なので、「いい人」を探し続けてしまいます。

悪い子の私を確認するため

実は、「悪いことをする」ってのが、「もう一つの自分の姿」を確認する場になっているんですね。

それってどんな私?かというと、
浮気をするような「悪い子の私」なんです。

小さいときから妙に「大人びた子」とか、「いい子」だとか、「いい子にしないといけない環境だった子」、親代わりをしないといけなかった、とか。


あと、社会的に「いい人であらねばならない職業」の人にも、意外と浮気・不倫が多いです。
(なので、実は、教師、医者の方の浮気・不倫多いです)

こういう「いい子」な人は、「悪い自分」を出せる場がないので、浮気しているときだけなぜか、自分の本当の一面が出せるような感じで、ほっとするのです。

「いい子」の浮気はどうする?

浮気でしか「悪い子」の私を感じられない。「悪い子」の私を出せない、とそう思っているわけです。
それぐらいの環境と刺激がないと感じられないんですね。

本当は、「いい子」「悪い子」のどちらかしかないわけではなく、一人の自分の中に「いい子」も「悪い子」もいます。が
この「悪い子」を出せないのは、その部分を抑圧していることになります。

抑圧したものはどっかでガス抜きしないと、つらくなります。

だから、「悪い子」感じられることをすることで、バランスをとっているんですね。

もし、こういう形での「悪い子」大作戦をやめたいのであれば、「いい子」だけで生きるのをやめて、自分の中にある「悪い子」の部分を認め、許してあげることです。

普段から、私って悪い子だよね、ダメだよね、って思う部分があっても、否定せずに、これも自分の一部として認め受け入れてあげることです。

いい人のパートナーとせっかく付き合っても、やっぱりその人の前でも「いい子」のままでいて、「悪い子」と思い込んでいる部分を出せていないと思います。
それは【本当の自分】を表現していないし、【本当の自分】を生きていないということになります。

「いい子」の私だけで生きようとするのは、自分の周りに「いい子」の仮面であり、バリアを張っているようなものなので、実は大切な人との間に、「距離」「壁」を作ることになります。
これがあると、親密感を感じるのが難しくなります。

だから、大好きな人、大切な人ともっと近づくためにも、「悪い子」「ダメな子」認めていってあげる必要があります。

ただ、誰にも見られたくない、知られたくないと思っている部分でもあるので、いきなりは難しいと思うので、安全な場(カウンセラー、セラピスト)で、ひそかに少しずつ開示していくのがいいと思います。

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